口臭対策の歯みがき粉の選び方。おすすめの選び方と効果を引き出す使い方

口臭が気になるので、口臭対策になる歯みがき粉を使ってみたい。でも、たくさんの種類があって、どれがおすすめなのか、どう選べばいいのか迷ってしまう。そんな経験はありませんか。私自身、口臭が気になっていたとき、歯みがき粉を口臭対策向けのものに変えてみようと思い、売り場でどれを選べばいいのか分からず立ちつくした経験があります。
この記事では、口臭対策になる歯みがき粉の選び方と、効果を引き出す使い方を、できるだけ分かりやすくまとめていきます。口臭全体の対策については、口臭が気になって人に近づけない。原因と自分でできる対策にまとめていますので、あわせて読んでみてください。
はじめにお伝えしておきますと、私は歯科の専門家ではありません。同じ悩みに向き合ってきたひとりとして、調べたことと自分の経験を正直に共有します。強い口臭が続く場合は、歯科で相談してください。口臭については、公的な情報として日本歯科医師会の相談ページ(日本歯科医師会 お口のなんでも相談「口臭」)も参考になります。
口臭対策の歯みがき粉に期待できること
口臭対策として作られた歯みがき粉には、口臭を防ぐ働きが期待できる成分や、口の中を清潔に保つ成分が入っているものがあります。毎日の歯みがきに取り入れることで、口臭のもとになる汚れや細菌を減らす助けになります。ただし、歯みがき粉だけで口臭がすべて解決するわけではありません。大切なのは、正しい歯みがきで汚れをしっかり落とすことで、歯みがき粉はそれを助けるもの、と考えておくと選びやすくなります。
選ぶときのポイント
口臭対策の歯みがき粉を選ぶときに、意識しておきたいポイントを紹介します。
口臭や歯ぐきに着目した成分が入っているか
口臭を防ぐ働きが期待できる成分や、歯ぐきのケアに着目した成分が入っているものは、口臭対策に向いています。口臭の原因のひとつに歯ぐきのトラブルがあるので、歯ぐきのケアもできるものだと安心です。パッケージの表示を目安に選ぶとよいでしょう。
研磨剤がやさしいか
研磨剤の粒子が粗いものでゴシゴシ磨くと、歯や歯ぐきを傷めてしまうことがあります。傷ついた歯ぐきは、かえって口臭の原因になることもあります。粒子の細かい、やさしいタイプを選ぶのがおすすめです。
続けやすい味と使い心地
毎日使うものなので、味や使い心地が自分に合っていて、続けやすいものを選ぶことも大切です。無理なく続けられることが、口臭対策の土台になります。
歯みがき粉選びに迷っていたころ
私は、口臭対策の歯みがき粉に変えれば口臭がすぐ良くなると思っていました。でも、選んだ歯みがき粉を使っても、あまり変化を感じられませんでした。あとから、自分の磨き方が雑で、汚れが落としきれていなかったことに気づきました。歯みがき粉を変えるだけでなく、ていねいに磨くことを意識したところ、ようやく口の中がすっきりして、口臭も気になりにくくなりました。歯みがき粉は助けにはなりますが、正しい磨き方があってこそだと実感しました。
効果を引き出す使い方
口臭対策の歯みがき粉を選んだら、使い方も大切です。まず、やわらかめの歯ブラシで、力を入れずにやさしく、ていねいに磨きます。ゴシゴシ強く磨くのは逆効果です。歯と歯のあいだや歯と歯ぐきの境目は汚れがたまりやすいので、フロスや歯間ブラシもあわせて使うと、より口臭のもとを減らせます。あわせて、舌の汚れも口臭の原因になるので、舌のケアも取り入れるとよいでしょう。舌の汚れが気になる人は舌の白い汚れ(舌苔)が気になる。原因とやさしい取り方もあわせて読んでみてください。外出先での口臭対策には、口臭タブレット・ミンティアの選び方と使い方。コンビニでも買える口臭ケアも参考になります。
歯みがき粉を変えるときのコツ
口臭対策の歯みがき粉に変えるときは、いくつかのコツを知っておくと、自分に合うものを見つけやすくなります。
まず、一度使ってすぐに合う合わないを判断せず、しばらく続けて様子を見ることです。口臭対策は毎日の積み重ねなので、数日ではなく、ある程度の期間続けてみてから判断するとよいでしょう。次に、歯みがき粉を変えるのと同時に、磨き方も見直すことが大切です。どんなによい歯みがき粉でも、汚れが落ちていなければ効果を感じにくくなります。やわらかい歯ブラシで、歯と歯ぐきの境目までていねいに磨くことを意識してください。また、味や使い心地が自分に合わないと続かないので、無理なく使えるものを選ぶことも大切です。いくつか試してみて、自分が心地よく続けられるものを見つけると、毎日のケアが習慣になりやすくなります。私は、歯みがき粉を変えるのと一緒に磨き方を見直してから、口の中のすっきり感がぐっと変わりました。選ぶことと使うこと、両方を大切にしてみてください。
よくある質問
口臭対策の歯みがき粉は効きますか
口臭を防ぐ働きが期待できる成分が入ったものは、毎日のケアの助けになります。ただし、正しい磨き方で汚れを落とすことが土台になります。
研磨剤は入っていないほうがいいですか
粒子の粗いものでゴシゴシ磨くと歯や歯ぐきを傷めることがあります。粒子の細かいやさしいタイプを選び、やさしく磨いてください。
歯みがき粉を変えれば口臭は消えますか
歯みがき粉だけですべて解決するわけではありません。ていねいな歯みがきや舌のケア、口の乾き対策とあわせて使うことが大切です。
使っても口臭が続くときはどうすればいいですか
歯ぐきのトラブルなど別の原因が隠れていることもあります。歯科で相談すると、原因がはっきりして対策もしやすくなります。
まとめ
口臭対策の歯みがき粉は、口臭を防ぐ働きが期待できる成分や歯ぐきに着目した成分が入っていて、研磨剤がやさしく、続けやすいものを選ぶのがおすすめです。ただし、歯みがき粉だけで口臭が解決するわけではなく、やわらかい歯ブラシでていねいに磨くこと、フロスや舌のケアとあわせることが土台になります。使っても口臭が続くときは、歯科で相談してください。歯みがき粉選びに迷っていた過去の自分に伝えたいのは、選び方と磨き方の両方が大切だよ、ということです。あせらず、できることから続けていきましょう。

