臭い玉の除去グッズと自分でできる出し方。安全に使うための選び方

臭い玉の除去グッズと自分でできる出し方。安全に使うための選び方

喉の奥に見える白い臭い玉を、どうにか自分で取りたい。でも綿棒でつつくのはこわいし、うまくいかない。市販の除去グッズが気になるけれど、どれを選べばいいのか、そもそも安全なのかがわからない。そんなふうに迷っていませんか。私自身、臭い玉を自分でなんとかしたくて、いろいろな方法やグッズを調べては、手を出しては失敗して、を繰り返した時期がありました。

この記事では、臭い玉の除去グッズにはどんなものがあるか、選ぶときのポイント、安全に使うための注意点、そして私が実際に試して感じたことを、同じ目線でまとめていきます。臭い玉そのものの原因や基本的な対処については、臭い玉(膿栓)はなぜできる?正体と安全な取り方にくわしくまとめているので、あわせて読んでみてください。

はじめにお伝えしておくと、私は歯科や医療の専門家ではありません。同じ悩みに向き合ってきたひとりとして、調べたことと自分の経験を正直に共有します。無理な除去は喉を傷つけることがあるので、心配なときは耳鼻咽喉科で相談してください。

臭い玉を自分で取りたくなる気持ち

臭い玉が見えると、どうしても自分で取りたくなります。私もそうでした。でも、綿棒や耳かき、つまようじなどで無理に取ろうとすると、強い吐き気でえずいてしまったり、扁桃の粘膜を傷つけてしまったりする危険があります。だからこそ、まずは喉を傷つけにくい方法や、そのための道具を知っておくことが大切です。グッズはあくまで、無理なくケアするための助けとして考えるのがよいでしょう。

臭い玉の除去グッズにはどんなものがある

市販されているグッズには、いくつかのタイプがあります。それぞれ特徴が違うので、自分に合いそうなものを知っておきましょう。

口腔洗浄器やシャワータイプ

水の勢いを利用して、喉の奥をやさしく洗い流すタイプです。丸い洗浄瓶や、水流の強さを調整できる口腔洗浄器などがあります。直接こすらずに水で流すので、比較的喉を傷つけにくいのが特徴です。水圧が強すぎると刺激になるので、弱めから試すのがおすすめです。

吸引タイプ

先端で臭い玉を吸い出すタイプのキットもあります。手元を照らすライトがついていて、鏡で見ながら使えるものもあります。ただし、扁桃に直接あてる道具なので、無理に押しあてないなど、使い方には十分な注意が必要です。

洗口液やうがい用のアイテム

直接取るためのものではありませんが、口の中を清潔に保ち、臭い玉のもとをためこみにくくするために、洗口液やうがい用のアイテムを取り入れる人もいます。毎日のケアとして続けやすいのが利点です。

グッズを選ぶときのポイント

選ぶときにいちばん大切にしてほしいのは、安全に、無理なく使えるかどうかです。水流や吸引の強さを調整できるもの、やさしく使えるものを選ぶと、喉への負担を抑えやすくなります。口の中は敏感な場所なので、刺激が強すぎないこと、清潔に保てること、続けやすいことを基準に選ぶとよいでしょう。口臭全体のケアとあわせて考えたい人は、口臭が気になって人に近づけない。原因と自分でできる対策も参考になります。臭い玉は口臭の原因のひとつになることがあり、口の中を清潔に保つことは口臭対策にもつながります。口臭について公的な情報を確認したい場合は、日本歯科医師会の相談ページ(日本歯科医師会 お口のなんでも相談「口臭」)もあわせて見ておくと安心です。

グッズを使うときの注意

どんなグッズを使うときも、無理は禁物です。喉の奥は敏感で傷つきやすいので、強い力で押しあてたり、何度もこすったりするのは避けてください。使っていて痛みを感じたり、出血したりしたときは、すぐにやめましょう。えずきが強くてうまくできないときも、無理せず中断してください。取れなくても喉を傷つけないことが、いちばん大切です。

私がグッズを試して感じたこと

私はいくつかのグッズを試しましたが、いちばん実感したのは、無理に取ろうとしないほうが結局うまくいく、ということでした。水でやさしく流すタイプを弱めの水圧で使い、取れないときはあきらめて、日々のうがいや口のケアを続ける。そうしているうちに、無理に取ろうとしていたころより、かえって臭い玉に悩まされる回数が減っていきました。グッズは魔法の道具ではなく、あくまでやさしいケアを助けるもの、と考えるようになってから、気持ちも楽になりました。

それでも取れない、繰り返すときは

グッズを使っても取れない、何度も繰り返す、口臭がどうしても気になるという場合は、耳鼻咽喉科で相談するのがいちばん確実です。専用の器具で洗い流したり、吸引して取り除いたりしてもらえます。自分で無理をするより、ずっと安全です。私も最終的には耳鼻咽喉科に頼って、気持ちがすっと軽くなりました。ひとりで抱え込まず、専門家を頼ってください。

グッズと一緒に続けたい毎日のケア

臭い玉は、グッズで取ることばかり考えるより、ためこまない習慣をつくることのほうが、結局は効いてきます。グッズはあくまで、日々のケアを助けるものと考えるのがおすすめです。

毎日のケアとして役立つのは、こまめなうがいと水分補給です。外出から帰ったときや寝る前にうがいをして喉の汚れを流し、口の中が乾かないように水をこまめにとると、臭い玉のもとがたまりにくくなります。あわせて、鼻呼吸を意識して口の乾燥を防ぐこと、舌や歯のケアで口の中を清潔に保つことも、ためこみにくい状態づくりにつながります。私自身、こうした地味な習慣を続けるようになってから、グッズに頼る回数そのものが減っていきました。取ることと同じくらい、ためこまないことを大切にしてみてください。

よくある質問

臭い玉の除去グッズは安全ですか

やさしく使えば助けになりますが、強くあてたり無理に取ろうとしたりすると喉を傷つけることがあります。弱めから、無理のない範囲で使うことが大切です。

どのタイプが取りやすいですか

人によって喉の形が違うので一概には言えません。まずは喉を傷つけにくい、水で流すタイプから試すのがおすすめです。

グッズを使えば口臭も消えますか

臭い玉は口臭の原因のひとつですが、口臭にはほかの原因もあります。グッズは口の中を清潔に保つ助けにはなりますが、口臭全体のケアとあわせて考えるのがおすすめです。

毎日使ってもいいですか

刺激の少ないうがいや洗口は毎日のケアに向いていますが、喉に直接あてる道具は使いすぎないほうが安心です。無理のない範囲で使ってください。

まとめ

臭い玉の除去グッズには、水で流すタイプや吸引タイプ、うがい用のアイテムなどがあります。選ぶときは、安全に、無理なく、やさしく使えるかを基準にするのがおすすめです。どんなグッズも、喉を傷つけないことがいちばん大切で、痛みや出血があるときはすぐにやめてください。取れない、繰り返すときは、ひとりで抱え込まず耳鼻咽喉科に相談しましょう。無理に取ろうとして失敗していた過去の自分に伝えたいのは、やさしく、あせらずでいいよ、ということです。できることから少しずつ続けていきましょう。

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